コロナになりました
先月末にコロナに感染しました。
コロナに感染して体感したこと、私なりにこうしておいた方がよかったな？
ってことの備忘録。
今回感じた事
・主な症状に吐き気も加えてほしい
発熱対象も、個人の平熱より1度以上高ければとかにしてほしい。
私の場合、メイン症状は吐き気でした。
二日酔いと同じ感じ。
熱出ません。咳も出ません。
怠いっていうか眠かったけど、女の人ってサイクル的がかぶれば眠い事あるし…くらい。
鼻が利かなくなって焦る。
正露丸の匂いがわからなくて、やっと確信。
そこから、胸が苦しい気がするとか、メンタルから崩れ始めます。
・陽性者の自宅療養解除後も、濃厚接触者の自宅解除後もPCR検査は保険適用外。
無意味って言われちゃえば、それまでだけど…
療養解除されると給付適用外な上、空咳出てるだけで身動きとれないし、
職場からは来ないでって言われるし、無給で休み続ける辛さ。
夫婦だと特にね。
・自宅療養も医療保険の対象になる事がほとんどなので申請すること
入院と同じ扱いになる保険会社が多いので問い合わせてみる。
・PCR検査は症状が出たらすぐに行った方がいい
特に医療保険の給付金を申請する場合、陽性確認から療養終了までの期間しか出ない。
(＊療養期間は発症日とされる日から10日間でほぼ終了)
・濃厚接触者の自宅待機期間は傷病手当対象外がほとんど。
うちは夫が対象だけど、会社から休んだ分だけ日給が引かれてしまう上、傷病手当対象外だったためキツい…。
＊会社によって傷病手当の申請が異なる場合があるので、聞いてみて。
・iPhoneの場合、自分の行動履歴は残っている事が多いのでそれを辿る。
私は手帳とスマホ履歴とで確認して行動を辿れました。
・検温も毎朝、スマホに登録してたので発症日に選定も割とスムーズ。
発熱はしてないけど。
PCR検査をするきっかけは、嗅覚がなくなったため。
徐々にってこともなく、スンって鼻が利かなくなるのでビビる。
保健所に連絡。
このとき発熱症状を認識してた日はなかった。
症状などを聞かれ、住まいの近くのPCR検査ができる病院をいくつか紹介される。
次の日、一番行きやすい病院に連絡すると時間指定で来院予約ゲット。
病院に着いたら、電話をして裏のプレハブ小屋で待機するように指示をもらう。
小さな小窓から腕を出して血を抜かれ、鼻の粘膜を採取。
結果は翌日。
翌日、朝いち病院から陽性の連絡を受ける。
夕方前に、今後の指示が保健所から連絡。
濃厚接触者の確認。
発症前後は、、プライベートな約束も断っていたりしていたため職場の換気環境や
飲食の有無などを聞かれる。
また別の自宅療養フォローアップ機関から連絡あり。
発症から10日間を療養期間としているため、それに基づき宿泊療養か自宅療養出来るかなど話を付けていく。
自分の場合は、自宅療養を選択。(理由としては下記参照)
＊宿泊療養ができるのは発症日とされる日から、10日間(症状が悪化の場合は応相談)。
自分の場合、感染確認から宿泊先を決めるまでが2日かかり、宿泊できたとしても１泊だったため。
食料の支援もできると言われたけど、自分の場合、日数が1日分だったのと食料だけはたんまりあったので断る。
でも自治体からはウィダーインゼリーとポカリ、トレペが来ました。
保健所からパルスオキシメーターもくる予定だったけど、おかんが速達で送ってくれた方が早くお断り。
②私が貯金生活を始めた理由 金銭感覚
10代の頃はずっと貯金をしていた。
というのも、物欲もなく、通信制の高校で実家暮らし。
する事がなくて、とりあえずずっとアルバイトをしていたから。
昼はコンビニ、夜は居酒屋、週末はそのとき付き合っていた人の
家の近くで働き、交通費を浮かせていた。
そんな私も20代に入ると、宵越しの金は持たねぇ！と自転車操業で給料日を待ちわびる生活になった。貯金は何に使ったか覚えていない。確か300万近くあった。
そして年1で引っ越しをしていた。
貯金をしなくなったのも明確な目的があったわけでもなかったのと、
ブラック企業に勤めていたため「明日休み」など、突然の休みをもらう事が多く(しかも数えれば月2回だったり…)、休みの日にはとにかくお金を使いたかった。
ただ、物欲はないので、全て飲食代。
最高で1日9軒ハシゴ酒をすることもあった。
結婚したツレも同じく物欲はないが、お金に無頓着なタイプ。
税金？更新？初期費用？全部面倒だから、店員さんにお任せタイプ。
悪意なく、住民税滞納してたもんなぁ…。
そんな金銭感覚で2人とも独身時代は過ごしていた。
